心満たされるアート空間。岡崎市美術博物館で素敵な休日

緑豊かな『岡崎中央総合公園』内、価値観の多様化や国際化が進む現代で、人や文化の根底である「心」への理解が深められることを目指し開館された美術博物館。愛知県「岡崎市美術博物館」をご紹介します。

“企画に合わせて表情をかえる心満たされるアート空間”

 

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「人間と精神のための椅子」

光がいっぱいに差し込むエントランスのアトリウム。中央には、開館当時から設置される「人間と精神のための椅子」。座って精神をときはなしてみて。

 

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特別企画展「家康の肖像と東照宮信仰」

年間5~6本開催される企画展。岡崎で誕生した徳川家康を中心とした地域に密着した内容から、海外作品の巡回展など、時期により和と洋の全く異なる企画を開催。展示室はその都度レイアウトも一新し、訪れるたびに様々な表情が一変。移動可能な壁を巧みに利用して、企画展に合わせた様々なバリエーションの展示を見せてくれます。この日は~2017年7月17日まで開催の「家康の肖像と東照宮信仰」展。

 

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アクリルケースを使った展示

歴史ある資料を間近で見ることができる、アクリルケースを使った展示も好評。絵の筆遣いなど、細部までじっくり鑑賞することができます。

 

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「YTパンケーキベリーズ」(850円)

併設のレストラン『YOUR TABLE』ではモーニング(土日祝のみ)、ランチ、カフェ、ディナーが楽しめる。「YTパンケーキベリーズ」は愛らしい見た目とぷるぷる触感が大人気!

 

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YAGURA

2017年6月3日オープンのミュージアムショップ『YAGURA』。民芸品や手仕事のものなど、日々の生活に寄り添うセンスあふれる商品が並んでいます。

 

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テラス席

レストランには市街を見下ろすテラス席も。北欧をイメージしたというナチュラルなお店は居心地ばつぐん。

 

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青空と緑

周辺には風車やユリノキが立つ「風の道」など、 散策に最適な緑豊かなエリアも。

 

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エントランス前

池の斜面に掘り込み建てられ、透き通るようなガラス張りのエントランスには、青い空が映り込みます。建築家・栗生明氏が手掛ける無骨ながらも自然に溶け込んだ美しい建物もこの美術館の魅力の一つです。また、エントランス前にはキリストの顔を表現したというゼロ・ヒガシダの「メセイア」(1999)のような野外作品も点在しています。

 

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特別企画展「ウェールズ国立美術館所蔵 ターナーからモネへ」クロード・モネ《サン・ジョルジョ・マッジョーレ、黄昏》1908年ウェールズ国立美術館©︎National Museum of Wales

2017年9/23(土・祝)~11/12(日) 英国・ウェールズ国立美術館のコレクションから、19世紀のイギリスとフランスを中心とした約70点の作品を展観。西洋絵画の変遷を辿る企画展です。ロマン主義のターナーをはじめ、印象派のモネやルノワール、後期印象派のセザンヌらなどの作品が楽しめます。

 

企画展はもちろん、散策やランチ目的でも、十分楽しめるミュージアム。デートやご家族、おひとり様でもぜひ心満たされるひとときを過ごしにいらしてみてはいかがでしょう。

岡崎市美術博物館

電話番号:0564-28-5000

住所:愛知県岡崎市高隆寺町字峠1  岡崎中央総合公園内

開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30まで)

定休日:月曜定休(祝日の場合は翌日)

料金:展覧会により異なる※岡崎市内の小中学生は無料

駐車場:860台

アクセス:東名高速道路岡崎ICより車で10分