自然の生命力を色濃く感じる、四季折々の渓谷美

鶴仙渓遊歩道2

『鶴仙渓』
鮮やかな緑に染まる夏の鶴仙渓。美しい川の流れや涼しげな清流の音など、五感すべてを癒してくれそう。

石川県加賀市にある山中温泉街の東側に沿って流れる、大聖寺川の中流の渓谷が「鶴仙渓」です。
数多くの奇岩や、新緑・紅葉・白銀と、まるで絵画のように色濃い四季の美しさも楽しめる景観地であり、渓谷に沿って約1kmの区間に整備された遊歩道が温泉客の散策地として親しまれています。
散策路の始まりから終わりにかけて架けられた「こおろぎ橋」「あやとりはし」「黒谷橋」のそれぞれが特徴的で趣のある3つの橋も、渓谷美をよりいっそう引き立てています。

春の新緑、緑深き夏、秋の紅葉、白銀の冬と1年を通して自然が描き出す四季の景観を色濃く感じることができます。
4月~10月は「あやとりはし」のたもとに川床が登場し、川の流れを間近にお茶やスイーツをいただくことができます。

松尾芭蕉を祀った芭蕉堂など、散策途中に立ち寄りたい見どころも満載です。

黒谷橋2

『黒谷橋』
鶴仙渓のもっとも下流にあり重厚なアーチ型の石橋。古くから多くの人がこの橋を通って小松・那谷寺へと旅立ったと言われています。

こおろぎ橋4

『こおろぎ橋』
総檜造りで日本の情緒を感じさせる「こおろぎ橋」は、山中温泉を代表する名勝地のひとつ。紅葉の時期の眺めは格別です。

あやとりはし

『あやとりはし』
鶴仙渓遊歩道の中心に架かる紅紫色の「あやとりはし」。華道草月流家元勅使河原宏氏によるデザインで、まさにあやとりのようなアーティスティックな形状がひときわ目を引きます。

山中温泉の鶴仙渓(やまなかおんせんのかくせんけい)

電話番号:0761-78-0330(山中温泉観光協会)
住所:石川県加賀市山中温泉
営業時間:8:30~18:00(山中温泉観光協会)
定休日:無休 ※年末年始も無休
アクセス:北陸自動車道福井北ICより車で約30分
駐車場:有