名古屋城本丸御殿
第二期「対面所」・「下御膳所」の公開スタート!

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対面所上段之間西面
2016年6月1日公開された「対面所」。狩野派の「風俗図」の復元模写が見事です。 上段之間には京都の、洛中・洛外の年中行事や庶民の生活が描かれています。 天井の黒漆塗の二重折上小組格天井や飾金具も見逃せません。

「近世城郭御殿の最高傑作」と言われた『名古屋城本丸御殿』。戦災により焼失してしまいましたが、2009年よりの復元工事が開始されています。
2013年5月の玄関、表書院公開につづき、2016年6月1日ついに対面所・下御膳所が公開されました!
名所人物図が描かれた狩野派の障壁画「風俗図」の復元模写にも注目! 400年前の色鮮やかな傑作を見ることができます。
玄関•表書院との異なる雰囲気を感じてみて。

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本丸御殿 対面所廊下南東角より次之間から上段之間を見通す

藩主と身内などの内々の対面・宴席の場として使用されていた「対面所」。次之間は、初代藩主義直の正室・春姫の故郷和歌山が描かれています。

img_1_玄関

玄関・車寄外観

美しい木造建築の玄関車寄。2013年5月から公開されています。

img_2_車寄せ

車寄

img_4_玄関1の間

玄関一之間北東面

虎の間とも呼ばれた正規の来客がまず通され、藩主との謁見までの時間を過ごす建物です。

img_5_玄関2の間

玄関二之間北西面の竹林豹虎図

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表書院上段之間北西面

藩主と家臣などの正規の謁見に使用された「表書院」。主に花鳥画で彩られ、江戸時代には大広間と呼ばれていました。

img_14_表書院3の間

表書院三之間北西面の麝香猫図

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本丸御殿 表書院廊下南西角より一之間を見通す

「桜花雉子図」が描かれた表書院の一之間。

名古屋城_懸魚取り付け作業

対面所の破風に懸魚(けぎょ)を取り付ける様子。
伝統の技術の貴重な継承の機会でもある。

名古屋城(なごやじょう)

電話番号:052-231-1700
住所:名古屋市中区本丸1-1
開園時間:9:00~16:30(天守閣・本丸御殿への入館は~16:00)
休園日:年末年始(12/29~1/1)
観覧料:大人 ¥500、中学生以下無料
アクセス:地下鉄名城線「市役所」下車 7番出口より徒歩 5分(東門)/名古屋高速都心環状線丸の内出口より車で5分
駐車場:520台(30分¥180)