加賀百万石の歴史と文化を映す
日本三名園で愛でる日本の四季

『兼六園(けんろくえん)』は、茨城県の偕楽園(かいらくえん)、岡山県の後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つです。

サブ金沢市

冬の夜間のライトアップは、雪吊りが施された唐崎松が霞ヶ池に浮かび、幻想的な姿をみせてくれます。
写真提供/金沢市

四季折々の美しさを求めて多くの観光客が訪れる『兼六園』。
加賀藩5代藩主・前田綱紀(まえだ つなのり)以降、歴代藩主が時代ごとに作庭を重ね、加賀百万石と称された加賀藩の文化が映し出された日本庭園です。

メイン金沢市1

雪の重みによる枝折れを防ぐための雪吊り。
写真提供/金沢市

『兼六園』は、文政5年(1822)に名付けられたその名の通り、共存は不可能と言われた、相反する優れた景観の代名詞とされる「六勝…宏大(こうだい)、幽邃(ゆうすい)、人力(じんりょく)、蒼古(そうこ)、水泉(すいせん)、眺望(ちょうぼう)」を全て兼ね備えているのが特徴で、国の特別名勝にも選定されています。池や築山、曲水、茶屋など随所に配された演出に立ち寄りながら、自然の凛とした美しさを体感してみて。

メイン石川県観光連盟

霞ヶ池はカレンダーや絵葉書にも使われるビュースポット!
写真提供/石川県観光連盟

メイン金沢市2

日本庭園の美しさを存分に堪能できます。
写真提供/金沢市

サブ (2)金沢市

桜が開花する春には、約420本、40種の桜が咲き誇り、「観桜期ライトアップ」も開催されます。
写真提供/金沢市

◆オススメシーズン 通年◆
紅葉の秋、風物詩である雪吊りが見られる冬、桜が開花する春、曲水の流れに沿って杜若が咲く夏と、一年を通して見所があります。

◆ビューポイント◆
霞ヶ池のほとりにことじ灯篭、手前に虹橋を配した撮影は、カレンダーや絵葉書にも使われている美しいビューポイントです。

 

まさに加賀百万石のシンボル『金沢城公園』
歴史の重みと伝統の技を感じて

金沢城公園

「石川門」は、「橋爪門」「河北門」とともに「金沢城三御門」と呼ばれています。
写真提供/石川県

威風たる佇まいを誇る加賀藩・前田家の居住跡があるのが『金沢城公園』です。江戸時代から時を連ねる「石川門」や復元された「菱櫓(ひしやぐら)・五十間長屋・橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)」 「河北門」。2015年には、城内で最も格式の高い門とされた「橋爪門」の復元が完成し、よみがえった江戸後期の景観からは、加賀百万石の歴史が感じられます。

兼六園(けんろくえん)

【兼六園】
電話番号:076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)
住所:石川県金沢市兼六町1
開園時間:7:00~18:00 ※10月中旬~2月末は8:00~17:00
休園日:無休
入園料:大人 (310円)、6~18歳未満 (100円)
アクセス:北陸自動車道金沢西IC・金沢東ICより車で約20分
駐車場:554台(兼六駐車場 350円/最初の1時間、超過30分毎 150円)

【金沢城公園】
電話番号:076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)
住所:石川県金沢市丸の内1-1
開園時間:7:00~18:00 ※10月中旬~2月末は8:00~17:00
休園日:無休
入園料:菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓/大人 (310円)、6~18歳未満 (100円) ※公園無料
アクセス:北陸自動車道金沢西IC・金沢東ICより車で約20分
駐車場:554台(兼六駐車場 350円/最初の1時間、超過30分毎 150円)