名古屋ボストン美術館にて『MOA美術館所蔵 𠮷田博 木版画展 抒情の風景』が開催

名古屋ボストン美術館では平成29年1月14日(土)〜2月26日(日)まで「MOA美術館所蔵 𠮷田博 木版画展 抒情の風景(ノスタルジック・ユートピア)」が開催されます。

08_瀬戸内海集 光る海

《瀬戸内海集 光る海》1926(大正15)年/MOA美術館所蔵

明治・大正・昭和の時代にかけて活躍した画家、𠮷田博。
福岡県久留米市に生まれ、若くしてその才を見出された博は、水彩画・油彩画・木版画といった分野で 優れた作品を残しました。中でも国内外の景観を中心とした木版画を多く制作し、その精緻な技法と色彩の豊かさで、今もなお愛好家を魅了し続けています。

N14_東京拾二題 亀井戸

《東京拾二題 亀井戸》1927(昭和2)年/MOA美術館所蔵

また、特に「櫻八題」、「東京拾二題」など日本の風景を表現した作品は、その場の光や大気の様子までも再現したかのような写実性と、観る人にどこか懐かしさを感じさせる抒情性を兼ね備えています。

01_富士十景 朝日

《冨士拾景 朝日》1926(大正15)年/MOA美術館所蔵

02_陽明門

《陽明門》1937(昭和12)年/MOA美術館所蔵

国内外から愛された𠮷田博の作品は、ダイアナ妃が買い求めていたことでも知られています。
本展では𠮷田博の木版画にスポットを当て、MOA美術館所蔵品より名作86点が展示されます。

03_タジマハルの朝霧 第五

《タジマハルの朝霧 第五》1932(昭和7)年/MOA美術館所蔵

05_マタホルン山

《マタホルン山》1925(大正14)年/MOA美術館所蔵

06_穂高山

《日本アルプス十二題の内 穂高山》1926(大正15)年/MOA美術館所蔵

07_富士拾景 興津

《冨士拾景 興津》1928(昭和3)年/MOA美術館所蔵

09_瀬戸内海集 帆船 朝(自摺)

《瀬戸内海集 帆船 朝》1926(大正15)年/MOA美術館所蔵

13_金閣

《金閣》1933(昭和8)年/MOA美術館所蔵

木版画とは思えない 色彩の表現、写実性は必見です。情緒あふれる風景を楽しんでみては。

会期:平成29年1月14日(土)〜2月26日(日)
入館料金:一般 900(700)円、高大生 700(500)円、中学生以下無料 ※5階ギャラリーのみの展示
※( )内は前売り・団体・平日午後5時以降の割引料金
※前売券は平成29年1月13日(金)まで販売

名古屋ボストン美術館 𠮷田博 木版画展

電話番号:052-684-0101
住所:名古屋市中区金山町一丁目1番1号
開館時間:火~金曜日 10:00~19:00 / 土・日・祝休日 10:00~17:00(最終入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日、振替休日の場合は、その翌日)
アクセス:JR東海道・中央本線、地下鉄名城線、名鉄名古屋本線「金山」駅下車南口から徒歩1分