愛知・半田の酒の博物館で酒造りの歴史を学び、利き酒を楽しむ!

醸造の歴史が残る“蔵の町”半田市。今でも町を歩けば、半田運河沿いには黒壁の蔵や建造物が多く残っています。そんな運河沿いに佇む約240年前に建てられた酒蔵を、そのまま博物館にした『國盛 酒の文化館』で、銘酒のルーツに触れてみては。

利き酒コーナーやショップも当時の面影を残す酒蔵

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歴史の深さを物語る外観

JR半田駅より徒歩6分、半田運河沿いにある黒塗りの壁が印象的な『國盛 酒の文化館』。
こちらは、1972年まで約200年にわたって実際に酒造りが行われた酒蔵をそのまま生かした入場無料の博物館。

“日本酒を好きになるきっかけになってほしい”との想いが込められた館内には、酒造りに使われていた道具や資料が所狭しと並びます。

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入館は事前に電話で要予約。予約をすればスムーズに案内してもらえます

趣のある階段を上って2階へ。
館内では、半田の歴史・自然の紹介や、酒造りの工程を和紙人形で紹介しています。また、貯蔵用の大桶など伝統ある酒造りの道具も展示されています。

半田の地酒の歴史は古く、江戸時代中頃には廻船により江戸への出荷も始まり、1788年には約5万石もの酒米がお酒造りにあてられたそう。

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盃の数々

半田の酒造りの歴史に触れた後は、利き酒コーナーへ。
約6~7種の日本酒や果実酒、甘酒を試飲することができるので、普段飲まない人でも日本酒に親しむ良い機会になるはず。

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利き酒コーナー

日本酒をはじめ、お土産を購入できるショップもあります。

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左から「彩華大吟醸」(720ml 1188円)、「純米大吟醸 中埜」(720ml 3255円)

日本酒ラバーにおすすめなのが、やや辛口で芳醇な味わいの、最高の酒米と言われる山田錦を使用した日本酒の最高峰「純米大吟醸 中埜」や、フルーティな香りとやや辛口のすっきりとした喉越しが特徴の「彩華大吟醸」。

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左から「酒蔵の甘酒」(500g 432円)、「知多梅酒」(720ml 1620円)

日本酒以外には、コクと香り、すっきりした酸味と後味のよさが特徴の自家農園「國盛FARM」で収穫した3種類の梅で造った梅酒「知多梅酒」。
女性に人気No.1の米と米麹のみを使用したアルコール0%の冷たい甘酒「酒蔵の甘酒」もおすすめです。発酵食品のため身体にも優しいのが嬉しいですね。

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國盛のロゴがオシャレ

半田運河周辺の町並みは、ノスタルジックで散策スポットとしても評判です。
お酒の歴史に触れた後は、町並み散歩を楽しんでみては。

國盛 酒の文化館

住所:愛知県半田市東本町2-24
電話番号:0569-23-1499
営業時間:10:00~16:00
定休日:木曜(祝日の場合は翌日)
駐車場:あり
アクセス:JR武豊線半田駅より徒歩5分

※電話での事前予約が必要

関連リンク

https://www.nakanoshuzou.jp/museum/